DirectConnect とネットワークファイル共有の比較
ファイル共有は、机の上の 2 台のコンピュータではなく、オフィスやサーバのために作られました。DirectConnect はそれを、直結ケーブル向けに最適化した独自の転送サービスに置き換えます。
設定
共有をオンにし、ユーザーを作成し、アクセス権を設定し、相手のコンピュータのアドレスを調べ、Windows ではネットワークをパブリックからプライベートに切り替えます。OS ごとにメニューが違います。
両方のコンピュータにインストールしてケーブルをつなぐだけ。アドレスもアカウントもファイアウォールの設定も不要です。
小さなファイル
1 つのファイルを送り、相手のコンピュータの確認を待ってから次を送るため、数千個の小さなファイルは数千回の待ちになります。テストでは、10 Gb/s のケーブルで 20,000 個の小さなファイルを SMB でコピーするのに約 4 分かかりました。
多数のファイルを同時に送るため、ファイル間の待ちがありません。高速コピーでは、2 台の Mac の間で 2,000 個の小さなファイルを約 0.5 秒で移しました。
再接続
ケーブルを抜く、スリープする、再起動すると共有は消えます。接続とサインインをやり直す必要があり、再起動しないと戻らないこともあります。
コンピュータごとに、共有した内容を記憶します。ケーブルを挿し直せば、確認なしで同じように接続します。
Mac、Windows、Linux
OS ごとに共有の仕組みが違います。Mac と Windows では両側の SMB 設定、アカウント、ネットワークプロファイルを合わせる必要があり、Linux では Samba の設定が必要です。
Mac、Windows、Linux で同じアプリと同じ 3 つの選択肢。どちら側でも、相手は自分のファイルマネージャーに表示されます。
ケーブルの速度を活かす
Wi-Fi では、コピーは約 1 Gb/s が上限です。ケーブルがあっても、コンピュータが Wi-Fi やドック経由で通信してしまうことがあります。
ケーブル接続を自動で見つけ、通信をそこに保ちます。接続時にリンクを計測するので、実際の速度がわかります。
速度の数値の背景となるハードウェア、日付、方法はテスト結果に掲載しています。ファイル共有を自分で設定するには、Windows と Mac のガイドと共有の接続を保つ方法で手順を説明しています。